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コンクリート圧送の裏側!ドロドロの生コンがビルになる仕組み

私たちの相棒でよく使用するのが、コンクリートポンプ車です。
建設現場になくてはならない存在ですが、実際に何をしているのか詳しく知っている人は少ないかもしれません。

コンクリート圧送は、ミキサー車が運んできたドロドロの生コンクリートを、ポンプの力で離れた場所に送る仕事です。

生コンは非常に重く、1立方メートルで約2.4トンもあります。
これを人の手で運んでいたら、高いビルや広い学校の土台を作るのに何日かかるか分かりません。

そこで、コンクリートポンプの出番。
強力なピストン運動で圧力をかけ、配管を通じて一気に型枠の中へ流し込みます。

この仕事の面白いところは、ただ流せばいいわけではない点にあります。

生コンは生き物と言われるほど繊細。
現場の気温や湿度、届いてからの時間によって硬さが刻一刻と変化します。

「今日の生コン、ちょっと粘り気が強いな」

そんなときは、ポンプの圧力を微調整し、詰まらないように細心の注意を払います。
もし配管の中でコンクリートが固まってしまったら大変。
そうならないよう、職人の目と耳で機械の調子を感じ取りながら作業を進めます。

最近は技術も進化していて、弊社では「モレステ」という最新技術を導入しています。

以前は、配管の滑りを良くするために大量のモルタルを先に流し、それは使わずに捨てていました。

しかしこの技術を使えば、わずかな先行剤だけで準備が整います。

無駄を減らし、環境にも優しい。
最新の機械を使いこなし、巨大な建造物の骨組みを支える。
これこそがコンクリート圧送の醍醐味です。

現在、弊社では作業スタッフを募集中です。
白河市近郊にお住まいの方はお気軽にお問い合わせください。

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